合併のメリットと理由|企業を成長させるM&A~盛んに行なわれる企業買収や合併~

中小企業こそ必要?合併した方が良い理由とは

合併のメリットと理由

握手

合併と買収の違い

「合併」とは基本的には結婚のような強固なもので2つの会社が同体可するようなもの。「吸収合併」「新設合併」などいくつかの種類があるものの「吸収合併」が中心で、基本的には敵対的な合併というのはないのも特徴で、2つの会社が一つになることを意味します。そして、合併した銀行がさらに別の銀行と合併することがあっても元の2つ銀行に逆戻りすることがないことや合併した2つの市町村が再び元に戻ることがないように後述の買収とは違って後戻りできないという側面があります。それに対して買収はどちらかの会社の株式取得により、取得されたほうが取得した会社の傘下に入ることを意味します。

合併することで得られるメリット

やはり、合併によって得られるメリットは、市場調査会社などが業界の勢力図を外から分析している中、同じ規模の会社が合併したらやはり年商が2倍になる点が挙げられます。また、両社の得意とする分野を合わされば、クライアントからの要望にもこれまで以上に応えやすくなり、会社の業績アップにつながる可能性があります。また、何か事業に必要な資材・道具・用品などを発注する場合などにおいても大量発注のボリュームメリットにより、備品の仕入れ単価の値下げに応じてもらえる可能性も出てきます。

仲介会社が提供するサービスとは

合併・買収を仲介する企業は国内に多数あり、クライアントから自分たちの会社に足りない部分を補ってくれるような会社を探しもらえるように依頼を受けます。実際に交渉に入った場合は、手続き面などで両社の行う様々な手続きをサポート。合併・買収が成立したらクライアントは仲介会社に報酬を支払います。

中小企業が合併する理由

豊富な資金力とノウハウで色々なことをコントロールできる大企業に対して、どの業界においても、中小企業とは立場が弱く吹けば飛ぶような存在のため、常に倒産しないように時代に合わせて事業内容を変えていかないと生き残っていけません。しかし、生き残りのために何も知らない分野に何も知らないまま飛び込むよりも既にノウハウのある会社と組んだほうが素早く、そして高いレベルで新規分野に参入できます。両社にとって足りないものを持ち合わせた会社であれば、生き残るためには時間もないほかにデメリットはないのが中小企業が合併する主な理由です。

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